ワールドトリガー小南桐絵まとめ
- 所属:玉狛第一
- ポジション:アタッカー
- 戦闘スタイル:メテオラで牽制、双月でトドメ
ワールドトリガー小南桐絵のプロフィール
所属部隊 | 玉狛第一 | ||||||
ポジション | アタッカー | ||||||
サイドエフェクト | - |
玉狛第一所属のアタッカー。騙されやすい鵜呑み系女子高生かつ林道支部長に次ぐ古株でもある。継戦能力に重きを置いたボーダーにおいて『火力重視』をコンセプトにした異色の存在。
アフトクラトルによる大規模侵攻時にはヴィザ翁と数回斬り合っただけで強者判定を受ける。その後はトリオン兵の撃破に尽力、人的被害をゼロに抑え一級戦功を獲得した。
ガロプラ襲撃時には太刀川らと敵部隊の隊長であるガトリンと交戦。太刀川をベイルアウトさせつつガトリンを両断して撃退。敵のターゲットである遠征艇の守護に成功。
玉狛支部内においては空閑遊真の師匠でもある。ネイバーフッドでの戦歴豊富なユーマ相手に10本勝負を勝ち越すほどの猛者。177話までの間に四肢の欠損やベイルアウトした描写が存在せず、短期決戦を重視したトリガー構成とは裏腹に生存能力が非常に高い。
トリオン体では戦闘の邪魔にならないよう髪を短く設定。ボーダー内のアタッカーランキング第3位の実力者。嵐山の従兄弟。
ワールドトリガー小南桐絵のトリガー構成
SUB TRIGGER | MAIN TRIGGER | ||||||||
双月 | 双月 | ||||||||
メテオラ | メテオラ | ||||||||
シールド | シールド | ||||||||
バッグワーム | コネクター(試作) |
玉狛特製の一点物、試作トリガーである『コネクター』を起動することで両手の双月を合体。一撃の威力を最大限までに高めた双月(斧)が完成。非常に硬いとされるアフトクラトルの新型トリオン兵『ラービット』の装甲を一撃で両断するほどの破壊力を持つ。
火力重視の双月+コネクターが印象的だが両手にセットされたメテオラも見逃せない。双月の追撃として活用することもあれば、爆発による煙幕で目くらましにも利用。近接武器のみを装備するアタッカーを中距離から援護するなど意外にも戦術の幅が広い。
両手にシールドも装備しているが卓越した身のこなしで回避行動を取ることが多い。
ワールドトリガー小南桐絵の戦闘スタイル
メテオラでの中距離からの牽制から双月(斧)への一発につなげるのが基本的な立ち回りと言えるだろう。ランク戦であれば集中シールドで防御したとしても無傷では済まない。
玉狛第一のチーム戦術も双月のヒットにつなげるのが定石。木崎・烏丸両対員による中距離からのアステロイド(突撃銃)の援護を受けつつトドメを刺す連携は想像に難くない。
対ガトリン戦では太刀川が旋空弧月をぶつけた箇所に寸分違わず双月を叩き込むことで処刑者(バシリッサ)のアームを叩き折るなど高い戦術眼を持ち合わせていることが分かる。
旧ボーダー時代からの古株であり一人で一部隊に匹敵すると言われるほどの実力の持ち主だ。
ワールドトリガー小南桐絵まとめ
ワールドトリガー小南桐絵まとめ
- 所属:玉狛第一
- ポジション:アタッカー
- 戦闘スタイル:メテオラで牽制、双月でトドメ